ソナチネ

1993年の日本の映画。
北野武監督。


主人公と女の会話

「平気で人撃っちゃうの、すごいよね。平気で人殺しちゃうってことは平気で死ねるってことだよね。強いのね。私、強い人大好きなの」
「強かったら拳銃なんか持ってないよ」
「でも平気で撃っちゃうじゃん」
「怖いから撃っちゃんだよ」
「でも死ぬの怖くないでしょ?」
「あんまり死ぬのを怖がるとな、死にたくなっちゃうんだよ」


そして主人公は自殺する。


死ぬのが怖くなったのか?
それはなぜか?
女が待ってるから?


映画を撮り終えた後、ビートたけしはバイク事故を起こす。